はじめに
お酒は飲みたいけど健康にもなりたい、養命酒であればそんな願いを叶えてくれると思っています。
養命酒はアルコールが14%も入っていて酔うことは可能なのですが、改めて他のお酒と比較してみてどの程度酔えるのかをコスパ等を含めて調べてみました。
はじめにメーカーや生産地について、次に酔いやすさや味について、さいごにアルコールの量で考えたコスパについて書いていきます。
養命酒とは:メーカーや生産地について
https://www.yomeishu.co.jp/company/outline/
養命酒は、正式な商品名は薬用養命酒で、養命酒製造株式会社が製造しています。
https://www.yomeishu.co.jp/yomeishu/index.html
養命酒のブランドサイトはこちらです。
こちら、長野県駒ヶ根市の工場で製造されています。
工場見学は、無料で予約も不要とのことです。
他のお酒と比べてどのくらいで酔えるのか

アルコール度数は14%でワインと同程度です。
上記画像にもビッシリと記されていますが、合わせて14種類もの生薬が入っています。

養命酒に付属している小さなカップは、一杯が20mlです。
自分の場合、このカップで3杯(60ml)飲むと、体が温まり少し酔ったような感じがしてきます。
養命酒のアルコール度数は14%です。
これはアルコール度数5%のビールを168ml飲んだ場合と同じアルコール量に相当しますので、そこまで酔うほどの量ではありません。
それでも、養命酒に含まれる生薬には血行を良くする働きがあるため、アルコール度数以上に体が温まって酔いを感じやすいです。

味については、食事の邪魔にならない丁度良い甘味が良いです。
アルコールの強さは喉が焼ける程ではなく、ストレートでサッと飲めます。
香りについてはシナモンの香りが強いです。自分は好きな香りですが、好みが分かれるポイントかと思います。
アルコールの量をコスパで考えるとどの程度か
単純にアルコールの量だけで考えたとき、他のお酒と比べてどのくらいのコスパで飲めるのか確認してみました。
他のお酒との比較は、自分がまとめている以下の記事のランキングを用いて行います。
記事内に載せているランキングはこちらです。
そして、養命酒の価格は最寄りのディスカウントストアで確認したところ700mlで1698円でしたので、養命酒の100円あたり純アルコール量は5.77gです。
上記のランキングと比較すると、アルコール量のコスパとしてはコンビニで売っているビールにも負けているということがわかりました。
しかし、生薬で体が温まったり健康に良い効果があることを考えるとコスパもかなり健闘しているなと思いました。
さいごに
常温で保管して、飲みたいときにはストレートでサッと飲めるので気に入っています。
比較的コストを抑えられていて、生薬の効果で温まることができて、それによりアルコール度数以上に酔った感覚も得られるので、味が好みであればとてもおすすめのお酒です。
最後に通販の商品ページへのリンクを載せてます。読んで頂きありがとうございました。
