スニーカーの黒いヌバック部分が、シューズクリーナーで汚れを落とす際に擦り過ぎた影響か、色が抜けてきてしまいました。
専用の塗料を使うべきだろうとも思ったのですが、黒のヌバックはこちらしか所有していないので買うことをためらい、家にある油性ペン（マッキー）で黒く塗ることにしました。

以下に、塗った靴と塗る前の靴を並べて載せています。

どちらの画像も、左が塗った後の靴で右が塗る前の靴になります。
つま先部分もかかと部分も、靴底の近くの色が結構抜けて白くなっていますが、塗った後ではそのようなことは無くなりました。

半分だけ塗った状態の画像です。
左が塗る前で、右が塗った後になります。
2つ並べたときよりも違いがわかりやすいのではないかと思います。


結論、自分は油性ペンで塗っても問題無いと思いました。
気になった点として、油性ペンで塗ると若干の光沢が感じられることと、手触りが固くなったことが挙げられますが、かなり近づかなければわからなさそうだし触ることはほぼ無いのではないかと思いました。


靴単体で眺めたり、細部まで拘りたい方は専用の塗料を使った方が良いと思いますが、自分の場合多少汚れたままでも履いていたりするので…油性ペンでサッと塗るだけで済んだことに満足しています。


最後に、「いつでもどこでもなんにでも」がキャッチコピーのゼブラ株式会社のマッキーのリンクを載せています。
店舗で簡単に安く入手できるとは思いますが、面倒な方は是非。