スーパーで頻繁に目にするほぼ同じ色、同じ商品名で販売されている豆乳飲料について、どちらを買おうか悩んだので調べてみました。
こちらの栄養成分表示や原材料について比較、また価格を考慮してコスパについても比較していきます。
まずは価格を考慮せず、1商品(200ml)あたりの栄養成分を比較しました。
次に、価格を考慮して100円あたりで計算し直して比較していきます。
商品の価格は、どちらの豆乳も販売しているスーパー3店舗で価格調査をして、それらの平均値としました。
イソフラボンの含有量はマルサンアイの方がかなり多く、価格も考慮すると2倍程多く摂取できることがわかりました。
ChatGPTで確認したイソフラボンの効果はこちらです。
抗酸化作用を持ち、更年期症状の軽減、骨の健康維持、心血管疾患リスク低減に効果があります。また、がん予防や肌の健康維持にも役立ちます。
次に、記載されている原材料はこちらです。
キッコーマン 調整豆乳
大豆(カナダ又はアメリカ)(分別生産流通管理済み)、砂糖、米油、天日塩/乳酸カルシウム、乳化剤、糊料(カラギナン)、香料
マルサンアイ 調整豆乳
大豆(カナダ)、水あめ、食塩/乳酸カルシウム、トレハロース、安定剤(カラギナン)
次に、主観にはなるのですが味についてです。
キッコーマン 調整豆乳
・サラサラしている
・甘みがあり飲みやすい
マルサンアイ 調整豆乳
・ザラザラと大豆の粉感がある
・甘さは控えめ
マルサンアイの豆乳の方が安いしイソフラボンは2倍程多かったので、栄養面やコスパで考えるとマルサンアイの方が良いと思います。
味はキッコーマンの方が甘みがあって飲みやすく、マルサンアイはそれと比べると飲む豆腐のような感じがしました。
気分で好きな方を飲もうとは思いますが、どちらの味でも良い時はマルサンアイの豆乳を飲もうと思います。
最後に通販の商品ページへのリンクを載せております。
読んで頂きありがとうございました。
キッコーマン 調整豆乳 200ml
マルサンアイ 調整豆乳 200ml