はじめに
定期的に果物や野菜からビタミンCを摂取しないと、自分は肌荒れしてしまいます。
しかし、定期的に摂取するのは手間がかかりますのでビタミンC入りのドリンクに頼ることがあります。
自分が店頭で見る限り、隣に並んでいることが多いキレートレモンとC1000ビタミンレモンについて比較してみました。
原材料や栄養成分を比較

まずは原材料についてです。
左がキレートレモンで右がC1000ビタミンレモンです。

次に栄養成分についてです。
左がキレートレモンで右がC1000ビタミンレモンです。
栄養成分の違いについて、以下の表にまとめました。
キレートレモンについては100mlあたりで記載されていましたので1本(155ml)あたりに変換しています。(C1000ビタミンレモンははじめから1本あたりで記載されています。)
キレートレモン | C1000ビタミンレモン | |
内容量 | 155 ml | 140 ml |
果汁 | 20 % | 10 % 未満 |
エネルギー | 105 kcal | 68 kcal |
タンパク質 | 0 g | 0 g |
脂質 | 0 g | 0 g |
炭水化物 | 26.6 g | 17 g |
食塩相当量 | 0.23 g | 0.3 g |
ビタミンB1 | 記載なし | 0.15~0.54 mg |
ビタミンC | 1350 mg | 1000 mg |
クエン酸 | 1350 mg | 記載なし |
キレートレモンの方が価格も若干安いので、数字だけを見るとキレートレモンのコスパの良さが際立っています。
pokka sapporoのキレートレモンについて

まずはpokka sapporo(ポッカサッポロ)のキレートレモンについてです。
原材料の最初にレモンが記載されている通りレモンの酸味が強く、クエン酸や炭酸の強さもあって刺激が強めです。
刺激が強いので、カフェインは入っていませんが眠気覚ましにもなります。
自分は、眠たい時やビタミンCが不足している時等に頻繁に飲んでいます。
価格はC1000ビタミンレモンよりも若干安く、内容量はこちらの方が多いです。
以下に通販サイトへのリンクを載せております。

HouseのC1000ビタミンレモンについて

次にHouse(ハウス)のC1000ビタミンレモンについてです。
レモン果汁より砂糖の方が多いこともあって飲みやすいです。
記事作成当時ははちみつが使われていたのですが、現在でははちみつが使われなくなり水あめが追加されています。
この変更によってはちみつにあるコクが無くなってしまったように思います。水あめが追加されていますがトロッとした感じははちみつが使われていた時の方がコクと共にあったように思います。
価格はキレートレモンより若干高いのですが、前述の原材料の変更を行ったからか価格差は縮まってきています。
以下に商品のリンクを載せております。

さいごに
自分はコスパの良さや味の好みよりキレートレモンをよく飲んでいるしおすすめです。
どちらも体には良い飲み物だと思いますので、気分で飲み分ける等をして飽きることなく飲み続けることが大切だと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。